20年以上パチスロを打ち続けて体に起こった3つの異変

やっすろー!

底辺スロッターおもちです。

 

パチスロ(パチンコ)を長年打ってると、年齢とともに体のあっちこっちにガタがきてまいります。

若いころは毎日のように朝から晩まで打ってても全然平気だったんですけどね、、

 

そんなわけで今回は20年以上打ち続けておもちにどんな体の異変が起きたのかお伝えしますね。

おもちのようにならないようにぜひ反面教師にしてください。

 

おもち
若い専業の人は特に体を大切にしよう、、 将来必ず困ることになるよ

 

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30代から起きた3つの異変

10代と20代の頃は養分だったり専業まがいだったりと、ほぼ人生をパチスロ(パチンコ)に費やしてきました。

その時代はほぼ毎日のように1日中稼働していたわけですが、異変を感じることはありませんでした。

 

今の専業の人も多いかと思いますが、お昼は食べないし夕飯は稼働後の深夜が多かったです。

稼働後に友人と毎日のように焼肉なんてこともよくありました(若気の至りですねw)

 

それだけ不摂生な生活をしていても異変はなかったし、若いころは無理がきくんですよね。

酒とたばこだけは一切やらなかったので、そこだけは自分マジメだなとちょっと思います(副流煙はいっぱい吸ってるけどw)

 

底辺労働に就いてからも時間がある限りはずっとホール通いです。

 

おもち
やがて、30代に差し掛かると徐々に体の異変を感じるようになった、、

 

1 ひとつめの異変

視力低下

最初に体の異変に気づいたのは視力の低下です。

これは、普段から生活してて目が悪くなってるな~と感じてました、、

 

例えば、テレビの字が見にくかったり、自動車を運転してても視界がぼやけたりですね。

免許の更新の時も視力検査を何度かやり直しさせられてギリギリ通過です。

パチスロだけじゃありませんが、パソコンもよく使うので目はかなり酷使してと思います。

 

遠くの視界がぼやけて見えるけど近くは見えてたので、パチスロやパチンコを打っててもそんなに不便がなかったんですね。

自動車の運転も近くが見えてるから不便はないな~、、なんて思いながら暫くそのまま過ごしていました。

今思うとバカですねw

 

暫く裸眼で過ごしていましたが、離れてテレビを見てると人の顔もぼやけてわからない、、

目を細めて無理やり見ると目が半端なく疲れる、、

暫く粘っていましたが「こりゃいかん!」と思い、ついに観念してメガネ屋さんへ行きました。

 

メガネ屋さんに言われたひと言が今でもはっきり覚えています、、

 

メガネ屋(仮)
今まで運転しててよく事故りませんでしたねw(こいつアホやなー)

 

おもちが思ってる以上に視力が悪かったらしく0.1とかそんなもんになってたみたいです。

当たり前ですけどメガネをかけると視界がパーッと広まって視界良好です。

我慢しないで早く作っとけば良かったですw

 

メガネはPCレンズにしたんですけど、うっすら暗めに見えて便利ですね~

液晶の光を軽減できるのでおすすめですよ。

あと清涼感強めの目薬も手放せません(稼働の合間にさすとスッキリ)

 

パソコン操作とか、パチスロを打ってて心なしか目が疲れにくくなった気がします。

それでもあまりメガネは好きじゃないので、運転時かホールで打つときとか外出の時しかかけてません。

 

おもち
視力が悪くなくても打つときはPCメガネをつけた方がいいよ

 

2 ふたつめの異変

ギックリ腰(腰痛)に悩まされる

ふたつめの異変ですが、これは長年のホール通いの影響かと思います。

パチスロやパチンコを打ってて、たまに腰がちょっと痛いな~なんて思う時があったんです。

これは随分前からだし、たまになるぐらいですぐ治るからあまり気にしていませんでした。

 

今思えば、ここで何らかのケアをしておけば良かったと激しく後悔しています、、

ある日の朝、睡眠から目覚めていつものように起き上がろうとすると、、

 

おもち
うぎゃああああああ! 腰(背中)に激痛が、、

 

もの凄い「腰」「背中」のあたりに激痛が走り動くことができません。

何ごとかと思いましたが、とりあえずゆっくり体をゆ~っくりと動かし我慢して立ち上がってみました。

立ち上がってみると意外に痛くないか?なんて思い、なんとか歩くことは可能でした。

 

座ったり寝たりして、立ち上がろうとする瞬間が半端なく痛すぎてヤバい。

これがギックリ腰なのかと思い、スマホで調べるとやっぱりそれっぽい、、

 

寝るときが最悪で痛すぎて寝返りもまともにできません。

ずっと仰向けてじっとするしかなく、3日ぐらいまともに寝ることもできませんでした。

その頃も底辺労働をしていたので、1日は事情を話して休ませてもらいました(当然ホールには暫く行ってません)

 

ぎっくりは1~2週間で自然に治るとネットに書いてることを信じて病院に行かず暫く様子を見ていました。

大体、5日も経つと痛みが弱まり普通に動けるぐらいまでには回復しましたね。

ある程度動けるようになるとスロッ〇スの血が騒ぎ、底辺労働後にはホールに行ってました(依存症w)

 

おもち
ギックリはほんとにやばい、、痛すぎて身動きがとれなくなるよw

 

腰痛の厄介なところ、、

さて、ギックリ腰は非常に厄介で一度なってしまうと癖になってしまうケースが多いのです。

そう、、

おもちは今でも腰痛に悩まされています。

 

ほぼ毎日のように軽い腰痛がありますし、1年か2年に一度は強烈なギックリ腰が襲ってきます。

常に腰に爆弾を抱えた状態でいつ激痛に襲われるのかおっかなびっくりですw

 

ネットやYouTubeで腰痛予防のストレッチなんかも毎日試してるんですが効果のほどは体感できてません。

なぜかって、姿勢が悪いからだと思います(もの凄い猫背なんです)

ちゃんと予防や治療をするとなると、整形外科とかマッサージに行くべきなんでしょうかねぇ、、

 

おもちは元々姿勢が悪く猫背+ホールの堅い椅子に長年座り続けたことでギックリ腰になってしまったのだと思います。

若い方は今は平気でも将来腰痛に悩まされる可能性が高いので、日頃からストレッチなどして予防しておきましょうね。

体に起きた異変で正直一番つらいです(おもちのようにならないでね)

 

おもち
ストレッチや筋トレで腰回りのケアは絶対にしとこう

みっつめの異変

手荒れと手のひらの痒み

みっつめは手荒れがひどくなり、手のひらが真っ赤(アカギレ?)になったことです。

こちらの発症は一昨年(2018年)の12月頃と比較的に新しいです。

一度発症してからは毎年冬になると症状が出て、パチスロ再開後は特に酷くなったように感じます。

 

冬の乾燥により手がカサカサになり、追い打ちをかけるようにパチスロの汚いコインのせいなのか、手のひらが汗腺に沿って真っ赤になったのです。

最初はオロナイン軟膏をつけて放置していたのですが、どんどん手のひらの真っ赤が広まっていき痒すぎて皮膚科にかけこみました。

 

おもち
困った時のオロナイン軟膏は効かなかったw

 

皮膚科では特に詳しい説明もなく、よくわからない軟膏(タクロリムス)を出され「なくなったらまた来て」とそっけない対応でした。

不安でしたが薬を塗って無くなったらまた皮膚科に行きを繰り返し、半年ぐらいかかりましたが治りました。

 

また今年の冬も発症し現在も薬を塗り続けておりますw

これからはずっと冬になると悩まされるのかもしれません、、

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まとめ

 

人はホールに通い続けると体に異変が起こるということですw

もちろん、年齢とか年齢とか、、 他の要因も多々ありますよ?

 

底辺労働で昼夜逆転生活だったり、運動もまったくしてないですし、、

そりゃあ、体に異変が起こらない方がおかしいですよw

 

特に若い専業の方は将来おもちのようにならないように気をつけてください。

ガツガツゲーム数を稼ぎたいのはわかりますが、お昼休憩できるだけとった方がいいよ?

目先の日銭も大切だけど、10年後の健康はもっと大切です。

 

じっさいのところ、体に異変が起きてから後悔するもんなんですよね。

健康な時はいくら言われても話半分程度にしか受け取らないです(おもちがそうでしたw)

1人でも2人にでも伝わってくれれば嬉しいです。

 

そんなわけで、今回はここまで!

お読みいただきありがとうございました!

 

おもち
休むときは休み、体を適度に動かしなよ? 健康あってこそのパチスロ(パチンコ)だよ

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